Staple の使用を開始する場合は、まず Staple にサインアップ します。
その後、Staple にオーナー権限で ログイン し、以下の初期設定の項目を設定します。
* 管理者以外のメンバーの初期設定の方法については、以下を参照してください。
1. メンバーを招待する
経費の承認その他をおこなう経理担当者、経費を申請するメンバーを招待します。
2. チームを作成する
各メンバーを登録するチームを作成します。チームは複数作成することができます。
・ チームを作成する
3. 承認フローを作成する
チーム内で経費を承認するフローを設定します。承認フローは多段階で設定することができます。
4. カテゴリーをカスタマイズする
カテゴリーをカスタマイズします。新しいカテゴリーの追加や、勘定科目名、勘定科目コード、補助科目名、補助科目コードを登録することができます。
5. タグを追加する
タグにプロジェクトや部門単位の管理指標、管理コードを設定することで経費データと紐付けて経費管理をおこなうことができます。
6. 組織を登録する/銀行口座を登録する
Staple を使用する組織名、使用する銀行口座を登録します。
7. 経費申請のポリシーを設定する
経費の申請時に適用されるポリシーを設定します。
8. 料金プランを設定する
料金プランの初期設定をおこないます。
* 楽天銀行法人ビジネス口座をお持ちのお客様は 5 名まで無料の「Staple楽天銀行プラン」のご利用が可能です。詳細につきましては以下をご参照ください。
以上で Staple の初期設定が完了します。
Staple の初期設定が完了したら、必要に応じて以下の項目を設定します。
9. カスタムフィールドを追加する
[経費の作成] フォームに任意のカスタムフィールドを追加します。フィールドはテキスト入力型、リスト単一選択型、リスト複数選択型 の 3種類を作成することができます。