[データ出力] で、出力する経費データの項目や並び順をカスタマイズする事が可能です。
ご利用の会計ソフトがCSVフォーマットに対応していない場合や、出力項目をカスタマイズしてデータを出力したい場合にご活用ください。
※2024/3/14のバージョンアップより、「カスタム」フォーマットで出力した項目が保存される仕様となりました。1度カスタマイズしデータ出力した 項目・並び順 は保存されるため、次回も同様のカスタマイズで出力することが可能です。
経理担当者もしくはオーナー権限をお持ちの方で、各会計ソフト用のフォーマットを出力する場合は、以下をご参照ください。
1. Staple ブラウザ版にログインし、[データ出力] メニューをクリックします。
2. 左上の [データ出力] をクリックします。
*出力するデータを絞り込む場合は、適宜フィルターを適用します。
フィルター方法の詳細は、下記ページの手順3.をご確認ください。
■申請者の場合:データ (CSVファイル )を出力する (申請者)>手順3.
■会計管理者・オーナーの場合:会計ソフトにデータ (CSV ファイル) を出力する>手順3.
3. [データ出力] で、[文字エンコード] を指定し、[出力フォーマット] は「カスタム」を選択します。
* Staple では以下の文字エンコードで出力することができます。
・UTF-8
・Shift JIS ※ 日本語で出力したい場合は、こちらを選択してください
4. [項目] が表示されます。全ての項目にチェックがついた状態で表示されるので、出力しない項目は左側のチェックマークをクリックし、チェックを外します。
並び順を変更したい場合は、順番を変更したい項目にカーソルを合わせ、ドラッグ & ドロップし、順番を入れ替えます。
5. 出力する項目のカスタマイズが完了したら、[〇〇(該当経費の数)の経費データ 出力する] をクリックします。
6. [ダウンロード] ボタン表示が変更されたら、クリックします。
※上記のように「ダウンロード」ボタンが表示された後、文字エンコード、CSVフォーマットを変更しても設定は反映されません。出力するデータを変更したい場合は、一度こちらのウィンドウを 「x」または「キャンセル」で閉じて、手順 2. から実行してください。
7. ダウンロードしたファイルをクリックして開きます。
<例:Mac/Chrome の場合>
ダウンロードが完了すると左最下部に CSV ファイルが表示されますので、クリックしてファイルを開きます。
※ファイルの既定の保存先は「ダウンロード」フォルダとなります。
<例:Windows11 / Chromeの場合>
[ダウンロード] ボタンクリック後、保存先フォルダーを任意で選択します。ダウンロード後は右上部にファイル名が表示されますので、クリックしてファイルを開きます。
■ CSVデータのサンプル画像
カスタマイズした項目・並び順で出力されます。
補足:1度カスタムフォーマットで出力項目は保存される為、次回カスタムフォーマットで出力時も 同じ項目・並び順 で表示されます。
項目・並び順を変更する場合は、手順4. で変更してください。