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この度、弊社製品Staple (ステイプル) における「楽天銀行API連携サービス」の提供を12月10日に終了させていただくこととなりました。主な理由は、技術・市場の変化に伴う事業戦略の再評価の結果となります。
これまでのご利用に心より感謝申し上げますとともに、以下の通りご案内申し上げます。

1. 提供終了日: 2024年12月10日
2. 終了する機能: 楽天銀行API連携サービス
3. ご利用中のお客様への影響:
- 楽天銀行API連携サービスは2024年12月10日以降ご利用いただけません
- 2024年12月10日以降はFBファイルによる連携をご利用ください

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Staple で楽天銀行 API を利用し、経費の振込操作を行います。

【ご注意点】

・Stapleのステータスは手動で「払戻」に変更する必要があります。

1. Staple ブラウザ版にオーナーの権限でログインします。

2. [経費の払戻] メニューをクリックし、[楽天銀行] タブをクリックします。

　＊ 楽天銀行口座に接続している時のみ表示されます。

3. 振込予定の「支払日」と対象ユーザーを選択し、[楽天銀行で払い戻す] ボタンをクリックします。

※ 15:00 以降に当操作をおこない、かつ「支払日」を当日に設定した場合、以下のメッセージが表示され処理に失敗する場合があります。その際は「支払日」を翌日以降の営業日（土日祝日以外）に指定、または翌日 9:00 - 15:00 の間で振込操作をご確認ください。

4. 楽天銀行側の振込内容：確認画面が表示されますので、ワンタイムキーを発行します。

5. 入手したワンタイムキーおよび暗証番号を入力し、[実行] ボタンをクリックします。

6. 振込依頼が完了したことを確認します。

7. 楽天銀行にログインし、「トップ(MyAccount)> 振込 > 振込予約の管理」等を確認してください。