windowsユーザー向けに文字化けせずに、ExcelにStapleの経費レポートデータを取り込む方法をご紹介しています。
まずはPCからStapleにログインします。
エクスポートしたいメンバー(及び全員)ステータスを選択(承認、払戻、申請、却下)、エクスポートする日付けの開始日と閉め日(ステータスの最新更新日)を選択します。
データをUTF-8を選択し、ダウンロードします。
CSVで書き出されたデータを保存します。
タイトルと期間をつけておくとよいでしょう。
次にExcelファイルを新規で開きます。
「データ」をクリックし、「外部データの取り込み」>「テキストファイルを取り込み」から保存したCSVデータを取り込みます。
下記のようなテキストファイルウィザードが表示されます。ここで文字コードをExcelで正しく表示されるよう設定を変更します。
データのファイル形式を選択してください 項目のチェックをカンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータに変更します。
先頭行をデータの見出しとして使用するにチェックを入れます。次へをクリックします。
タブのチェックをはずし、カンマにチェックを入れます。完了をクリックします。
これで、ExcelがUTF-8に対応する文字コードに正式に書き換えられたことになります。
データの取り込みで、OKをクリックすると、
このようにCSVデータが正常にExcelに取り込まれました。
この手順でも文字化けしてしまうという方はサポートチームまでご連絡ください。
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